南米のスパイスにはどんなものがある?

南米でよく採れるスパイスとは?

 

スパイスと聞くとよくイメージしやすい原産国や主要生産国は、インドや東南アジア、ヨーロッパなどかもしれません。これらの地域はスパイスに関わる歴史が比較的古いので、多くの香辛料が親しまれてきました。

 

しかし南米という地域にも注目すべきスパイスがいくつかあります。少し地域を拡げて中南米という視点から書くと、「オールスパイス、カルダモン、ナスタチウム、レモングラス、レオンバーベナ、ローズヒップ、トウガラシ、ピンクペパー」などがあります。これらのスパイスはどんな風に用いられるのでしょうか?

 

いつかをピックアップしてご紹介します。

 

南米のスパイスの使われ方

まずは「ピンクペパー」について見てみましょう。こちらはウルシ科の植物から来たものですが、ピンクと名前につくように赤っぽいピンクが特徴的なスパイスです。
こちらはそれほど強い香りがするわけではありません。ですから熱を通す料理にはあまり向いていないです。

 

どちらかというと野菜とともに、あるいはカルパッチョの味付け素材として使うことができます。独特の風味が出て、あまり意識しないと気付かれないかもしれませんが、奥深さを味わえるスパイスと言えます。

 

「ナスタチウム」はノウゼンハレン科というあまり聞き慣れない植物です。「キンレンカ」とも呼ばれますが、赤や黄色、オレンジと言った美しい花を咲かせる植物です。
葉っぱはサラダにいれるとピリリとした刺激をもたらしてくれ、熱を加えてスープにも入れられます。花は飾りとしても食用として使え、実はピクルスとして香りづけに利用されることもあります。

 

「レモングラス」は名前の通りレモンの香りがただようという特徴を持つイネ科の植物です。
刈った時に鼻に近づけると実際にレモンのような芳香があり、お菓子やジュースやお茶、煮込み料理、肉や魚のにおい消しなど幅広い分野で使うことができます。

 

「カルダモン」はショウガ科の植物で、辛さと苦さを併せ持つ特徴的なスパイスです。香りはエスニックの香りという言い方が似合い、清涼感があります。
香りが強いので少し使うだけで効果が出ますが、カレーや挽き肉を使ったレシピに合います。

 

スパイスに関する資格

スパイスは数も多いですし、それぞれの風味や香り、形状に特徴があります。スパイスは奥深い素材ですから、知識を深めることでより多彩な料理が実現できます。

 

そんなスパイスに関する資格として、「スパイスインストラクター」という資格がありますが、この資格を取るとスパイスに関する知識やスキルを増やせるのはもちろん、活用法を他の人に提案したり指導したりするレベルにまで達することが可能です。

 

スパイスに関する知見を拡げたい人は一度挑戦してみると良いですね。

 

まとめ

スパイスはインドやヨーロッパや中東はもちろんのこと、南米でも採ることが可能です。

 

日本にまだなじみのない南米のスパイスもありますが、料理の多様化が進んでいる現代において、それらのスパイスの使い方にも熟達できれば料理の楽しみはもっと拡がります。

 

スパイスに関する資格制度なども活用して、ぜひ多彩な料理を実現してみましょう。

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